自由な発想で英作文を楽しむ③
Fingerpost英語教室の武由桂(たけゆか)です。今日は3人目の作文の紹介です。
この生徒さんはFingerpost英語教室で単語を書くのが得意になり、小学6年で初見の単語15個を1分間のイメージトレーニングで書き出したり、中学3年で、聞いただけで英単語のつづりを書くことが出来るまでに成長しました。例えば、ポリューションと私が発音すると、pollution という風に書き出すことが出来ます。
英語を勉強し始めて数年たつと、単語書きが得意だったり、読解が得意だったり、暗唱が得意だったりと、それぞれの得意分野ができてきます。得意分野があることで自信がついて他も伸びてきます。
時には本人がそのことに気づいてない時もあります。だから「〇〇さんはこれが上手だね。その調子!」と声をかけるようにしています。
話を元に戻します。
写真の左側は試行錯誤の途中(頑張ってます) 右側は試行錯誤の末に仕上がったのを清書したものです。生徒の清書をタイプしてみます。
Three aliens came to New York City. People welcomed them very much because they could solve the problems we have such as CO₂, air pollution. After discussion, they decided to trade CO₂ and gold. They were accepted to live in New York and eat everything there by New York's mayor. Above all, plastic was their favorite food. ‥‥This is a fiction.
和訳:ニューヨーク市に3人のエイリアンがやってきた。人々は彼らをとても歓迎した。なぜなら、エイリアンたちは二酸化炭素、大気汚染のような私たちが抱える問題を解決できたからだ。協議のあとで、二酸化炭素と金を交換することになった。ニューヨーク市長は彼らがニューヨークに住み、なんでも食べてよいと言った。とりわけプラスチックは彼らの大好きな食べ物だった・・ これはフィクションです。
感想:このエイリアン、地球の問題を全部解決してくれそうだね。ニューヨークは大騒ぎになるね。食べていいプラスチックと食べてはいけないプラスチックを伝えないとね(笑)
そこで先生からの質問: Many aliens arrived at New York. They started to eat plastics everywhere. People in New York didn't know what to do. Now, go ahead, it's your turn.
(たくさんのエイリアンがニューヨークに到着した。彼らは至る所でプラスチックを食べだした。ニューヨーク市民はどうしていいかわからなかった。 さあ、続きを考えてごらん。
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