自由な発想で英作文を楽しむ②
Fingerpost英語教室の武由桂(たけゆか)です。3名の中学生が自由な発想でのびのびと書いた作文をご紹介しています。今回は二人目です。
作文はいきなり書かせるのではなく、アイディアや意見を出し合って書きやすい環境を作ります。生徒の書いたものをタイプしてみます。
Three aliens came to New York City. They breathe CO₂ to live. So, they came there to get CO₂. They were very happy. Also, people in the city were happy, too because aliens gave them oil. Aliens don't have to use oil to live. An alien said, "This is for you. This key is used to open the door of that house. There is a lot of oil in that house." They could help each other.
3人のエイリアンがニューヨークにやってきた。彼らは生きるために二酸化炭素を使うので、二酸化炭素を買いに来たのだ。彼らはとてもハッピーだった。それにニューヨーク市の人もエイリアンが石油をくれると言うので喜んだ。エイリアンは生きるために石油を必要としない。一人のエイリアンが、「これ、あなたたちのです。この鍵は家のドアを開けるためのもの。石油はその家にある。エイリアンと人々はお互いに助け合うことが出来た。
感想:資源を交換し合って持続可能な生活を目指すなんて、ウィンウインの関係ですね。
ウインウインの関係 mutual beneficial relationship / win-win relationship
文法:oil, keyなどの数えられない名詞は、単数扱い は良く忘れるので注意しよう。
お勧め こんな単語をプラスしていくと、高校英語に:持続可能な sustainable 貢献する contribute 関係 relationship お互いの利益 mutual benefits 環境問題の単語を整理して、作ってみるとさらに作文力が上がります。
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