Fingerpost 英語教室の小学生クラスは十分すぎる先取り(2)
こんにちは。このブログでは、小学生のうちに、英語イライラをなくすためのFingerpost 英語教室の取り組みについてご紹介しています。前回の続きです。
小学6年生では、最後の取り組みとして、
①劇をやったり、入国審査(別のお話でご紹介!)ごっこをしたりして、長々としたセリフを暗唱して発表します。ビデオを撮って見せてあげると、皆はそれを見て、自分の話し方や発音、態度などをチェックします。「あ、アイコンタクトしてないね」とか「声小さい」とか言いながら、真剣に批評をしています。⇒ コミュニケーション能力、チームワークを自然に学び合います。
すると皆は自然に自分はどのくらい時間をかければ、課題の英文を覚えることが出来るのかを把握するようになります。⇒ 教科書を覚えることはそんなに大変じゃない!と本当に思えるようになります。
②それと並行して、中学生の本格的な塾教材 Winpass1年を1冊やり終えてしまいます。このワークを最初に見たとき、分厚いのでびっくりするようです。が、ワークに出てくる単語はだいたい知っている単語なので、スラスラ読めてしまいます。⇒ 書き間違えやケアレスミスを減らすのに必要なことは何かをじっくり考えることで、英語イライラをなくす。
この一冊をやり終える間に、その意識が芽生えます。 中学で忙しくなる前に、ここまで見届けると決めています。
③英検4級または3級を取得する
こうして絶対的な自信をつけて笑顔で中学校に送り出してあげることが、自分の使命だと思っています。
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