フィンガーポスト英語教室が英検一発合格にこだわる理由

ダンスで、水泳で、かけっこで、お絵描きで、小さな成功体験を積んだ子は自信があって落ち着いていて、堂々としています。英検をその一つと位置付けし、うまく活用しましょう。


昨今いろいろな種類の試験がありますが、特別なケースを除き、英検準2級または2級くらいのレベルに達するまでは、基礎を作って、英語の勉強の仕方がわかってというステップを踏むのは変わりないと思います。


英検は貴重な成功体験をする手段と考える

「我が子は今、英検疲れを起こしています。」 

この言葉を保護者様から聞く時、私の頭の中には黄色信号が灯ります。一生懸命になりすぎて合格した後にやる気が起きなかったり、何度も落ちてしまって自信を失う場合もあるからです。英検を受けるタイミングは 時期が来たから、ではなく、ゲーム感覚で4択問題ができるくらいの力がついたかどうかで決めましょう。


不合格1回は価値がある

一度落ちてしまっても次こそは!と頑張ることでぐんと力をつけた子たちをたくさん知っています。問題に取り組む姿勢が変わり、より丁寧な復習を心掛けるようになります。そうして圧倒的に良い点数で合格します。

けれどもこどもは私たちが考えるよりずっとナイーブで、2度3度と不合格を経験すると意欲をなくしてしまいます。 フィンガーポスト英語教室では、英検は一発合格を狙います。次へのチャレンジにつなげるためです。 

左の子は英検一発合格、右の子は2回目で合格。スピーキングは満点でした。報告に来てくれた時の笑顔が忘れられない♪


〇英検を受ける準備

語彙・長文

長文を精読する(ゆっくり分析しながら読む)や簡単な長文の速読をくりかえしその中に出てくる英語単語や文法をノートにまとめていきます。辞書や単語帳で確認するのもおすすめです。

リスニング

最近の問題集は長文問題にQRコードがついていて、音声が聴けるものがあります。内容が理解できたものを音声で何度も聞いて、口まねをします。英語の発音がよくなると、リスニング力もついてきます。速い速度に慣れておけば遅いのを聞いても大丈夫ですが、遅いのに慣れてしまうと早い速度に耳を慣らすのが大変なので注意しましょう。

文法問題

短文をじっくり読み、その中に出てくる文法を理解しまとめましょう。4択問題の場合は、選択肢の単語も調べてみましょう。最後に音読を繰り返しましょう。


●毎日20分しっかり取り組む習慣をつけましょう。






Fingerpost 英語教室

邑楽郡大泉町の小さな英語教室で、大泉近郊の幼稚園生、小学生、中学生、大人の方に英語との素敵な出会いを提供しています。読む、書く、聞く、話す4技能のバランスを整え、継続する力を育てます。笑顔あふれるFingerpost 英語教室へようこそ!