結果を求めるのではなく環境を整える・反抗期を迎えたら

こんにちは。Fingerpost英語教室の武由桂(たけゆか)です。ブログを見てくださってありがとうございます。

早期英語教育を実践する場合、お子様が英語をいつでも聞けるお気に入りの動画を英語オンリーにして視聴するアルファベットがいつでも目に入るようにしておくご両親も英語に親しんで一緒に楽しむ、などの環境作りが必要です。そして1日15分からスタートして英語に触れる時間を確保し、自分からやるまで温かく見守り続けます。


もう一つ、子供さんの発達段階をきちんと理解する必要があります。


例えば、小学生の低学年頃まではお母さんが大・大・大好きで、お母さんの言うことをなんでもよく聞く子がほとんどですが、高学年になると自我が芽生えてきます。

我が子が今、どんな段階なのかよく見極めましょう。大丈夫。もちろんお母さんのことはずっとずっと大好きだから、奥の深いところでつながっています。必要なことはパシッと伝えてそれが実行されたら、「ありがとね、お母さんの言うこと覚えてくれてたんだね。」と声をかけましょう。ふてくされた顔で聞いていたとしても、内心は喜んでるんです♪


親としてやることは、温かい場所を整えてあげること。愛情のこもったご飯を食べさせてあげること。それから学ぶ環境を整えてあげること。冒険をさせてあげること。途中経過を認めてあげること。


こどもの目を輝かせるには・・・

Fingerpost 英語教室

邑楽郡大泉町の小さな英語教室で、大泉近郊の幼稚園生、小学生、中学生、大人の方に英語との素敵な出会いを提供しています。読む、書く、聞く、話す4技能のバランスを整え、継続する力を育てます。笑顔あふれるFingerpost 英語教室へようこそ!